音楽教室のオンラインレッスンについて−1Let's Study!

オンラインレッスンの事前準備


※teamnのメンバー講師さんより多くの問題点や情報を頂きましたので
現在「音ズレ」や「音質」に関してのページを新たに作成中です。
先生方の情報や体験提供に深く感謝します!
記事は少しずつアップ中です。(2020.05.13)

 礼

 
今までの生活スタイルを一変させたコロナウイルスの登場により
音楽教室においての
密閉・密接の2密の個人レッスン・3密のグループレッスンの継続は
今や非常に厳しい状況になっています。
 マスクした地球
 
感染者数の少ない地域では
まだ通常どおりレッスンを継続されている教室も多いかと思いますが
万一生徒さんから、もしくは講師さんから感染連鎖が起こってしまったら
そしてそれが家族のご高齢者にも拡がり、命を落とすようなことになったら・・

考えだすとキリないですが
やはり最悪の事態を考えた上で行動をする時にきているのではと、切実に思います。
また、今後第2波・第3波が来るなどと予想されていることを考えると
今までのようにフツーに対面レッスンできる日までの
レッスンを中断させない手立てにもなると考えます。

私は肺疾患持ちなので、怖い怖いで既に2月中旬よりレッスンは休止
子どもさんにはライン動画で無償フォローを行っていましたが
期間が長くなってきましたのでオンラインに切り替えることにしました。

そこで今回は、オンラインレッスンのテスト動作や、実際に行ってみてどうなのか
Let's Studyで公開させて頂きます。
これから導入をお考えの方は導入の参考に
既に導入されている方には、発生する問題提起をして頂き
今後の新しいレッスン方法の1つとして、共に考えていきたいと思っております。

まず、今回行ったテストは「Skype」「Zoom」 の2つです。
いずれも講師側が「PC」受講者側は「モバイル」及び「PC」でのテストです。

 PCとピアノ
 
結果を先に書きますが
音声の聴こえ具合・安定性で私は「Skype」に座布団2枚上げました。
ただ「Zoom」の状態が悪いと言うわけではなく
受講者側の設定に関しては「Zoom」の方が簡単ですので
2つのパターンでのレッスンのテスト状況を記載していきます。

最終的に、受講者側での使用機材や使用環境などを考慮しながら
双方で相談しながら決めるのが良いでしょう。

<オンラインレッスンに必要なもの>
・パソコン・モバイル・タブレットなどの端末
・有線・Wifiなどの環境設定及び有線の場合のLANケーブル
・カメラ(端末に内蔵しているものが多い)
・マイク(端末に内蔵しているものもある)
・楽器

最も手軽なのは、講師と受講者がそれぞれスマホを1台用意することです・・が
受講者はスマホでの受講しかできないことがあっても
やはりお月謝を頂くオンラインレッスンをスマホで行うことはどうかと思いますので
教える側としてはPCか、せめてタブレットは用意をするべきだと考えます。

尚、カメラ・マイクを内蔵しているPCであればベストです。
現在販売されている殆どのPCにはカメラが内蔵されていると思いますが
まずは、お持ちのPCにカメラやマイクが内蔵されているかどうかを調べましょう。

<カメラが内蔵されているかどうかの確認方法>
=全機種=
型番検索でwebマニュアルから調べる

=PCのデバイスマネージャーから調べる=
Windowsの場合:コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>デバイスマネージャー
内蔵カメラが表示されていればOK

=SKypeを使う=
登録→インストール→起動→環境設定>音声・ビデオ
内蔵されていれば画面に映ります
次の「Skypeの導入と設定」に概要を記載しています。

<マイクが内蔵されているかどうかの確認方法>
=Mac=
環境設定>サウンド>入力→画面に内蔵マイクと表示
ここで入力の音量設定もしましょう。

=Windows=
「マイクのセットアップ」をPC内検索入力
内蔵されていれば「コントロールパネル」と「システム設定」の2種類のマイクが表示されますので
「コントロールパネル」を選択して設定をします。

=Skypeを使う=
Skype起動>環境設定>音声・ビデオ→マイクテスト
また、起動後に連絡先から音声テストを選択
「通話に失敗」または「デバイスに問題」と表示されましたら内蔵されていないと言うことです。
これも次の「Skypeの導入と設定」で確認できます。

尚、マイクやカメラは内蔵されていなくても別売りがあります。
リモートワークの急増で品薄というニュースも流れましたが、今は落ち着いている感じですね。
購入の際は、対応デバイスやOSにも気をつけましょう。

 webカメラ

iBUFFALO マイク内蔵120万画素Webカメラ/amazon
 
WEBカメラ/amazon    PCマイク/amazon

因みに我が家では、STAGEAや電子ピアノがある場所とデスクトップ型のPCが離れており
PC周りのMIDIキーボードで外部音源のピアノ音をスピーカーから出し
私自身はピアノの音と相手の音声を、ミキサーを通しヘッドフォンで聞くという
結構ややこしい設定になりました。

これは、何度かテストを行ってわかったことなのですが
受講者が発した音声を講師側のCマイクが拾い、受講者側にエコーのような跳ね返りを生む為です。
この現象に関しては「Skypeを使用したレッスンのテスト」に記述します。

設定の為のテストに関しては、このあとの実践のページで記述しますが
個々それぞれの環境設定がありますので
必ずレッスンの前にテストを行うことをお勧め致します。
特に音のズレはレッスンにおいて致命的ですので
同時に音を出しても気持ち悪くない程度のズレ軽減設定は必須です。

次はSkypeの導入と設定についてです!

*study topに戻る

*このサイト内で使用される STAGEA・ELECTONE・エレクトーン は、ヤマハ株式会社の商標登録です*

music-team YAMATO

music-team YAMATO